Jazzピアノ大好きucoです☆☆
再び3連休~~ヾ(≧▽≦)ノ
今日は、次男のドラムの先生のJazzライブに行ってきました。
NORAっていうバンドで、横浜のJazzフェスティバルに協賛してるお店で、お昼のライブでした。
次男、何とか間に合った!!
次男は午前中学校があって、終わったらすぐ来ることになっていました。
私が先に行って聴いてたんだけど、次男、最後の曲の途中からとアンコールの曲だけ、何とか聴けた!!
最悪間に合わないかと思った・・・(^▽^;)。。
編成は、アルトサックス、ギター、ピアノ、ベース、ドラム。
で、アルトの人がたまに歌っていた。。
オリジナル曲の演奏でした。
私は、ピアノの真ん前に座れて、ガン見して聴いてしまった、、(^▽^;)。。
最初に感じたのは、このピアニストの方、男性なんだけれど、手が小さいなぁ、、、??って。。
いつも先生の手がとても大きいので、こんなに小さくても、こんなに弾けるんだぁぁぁ!!??って思いました。
演奏、素晴らしかったです!!
サックスの方とピアノの方のオリジナル曲だったからか、その方たちから溢れるエネルギーが凄かったです!!
特に、アルトと歌の方の情熱、凄かった!!!
ブルージーで、哀愁というか、人生深いんだなぁぁぁ、、という、アルトサックスが泣いたり叫んだりしていました・・・。
次男のドラムの先生も、さすがカッコよかったです☆☆
前はアフリカの見に行ったんだけれど、今日はJAZZドラム、最後の盛り上がり、すごいカッコよかったなぁぁ。。。
最後次男がそれ見れてよかった☆☆
ドラムと、ものすごく全体との調和を考えてるベースと、刻むギター、全員がハイレベルな方たちで、その場でアイコンタクトとかジェスチャーしながら合わせてて、さすがだなぁぁ!って思いました。
間近で見られたブルージーな演奏
ピアノの方、本当に上手だったんだけれど。。
すごく勉強になったなぁぁぁ。。
右手が高音でボイシングをさかんに取ったり。
指に重心をかける方法だったり。
高速ピアノだったり。
黒鍵だけのスライドが、なんとも綺麗な音なんだぁぁ!!??ってビックリしたり。
スライドが左手グーだったり、なんだか自由!!
とてもブルージーで、ロックっぽい時と、オーソドックスなジャズフレーズもいっぱい出てきた。
時々溢れ出る情熱がすごくて、やっぱりこういうのは生で聴く醍醐味だぁぁ!!!って思いました。
今日は、「やっぱりJAZZって情熱なんだ!!」ってことが分かりました!!!
前にマンガ「Blue Giant」を読んだときに、そう書いてあって、そうなのかなぁぁ??って思ってたんだけれど。
今日は、納得しました!(^▽^;)
その情熱って、聴いてる人の心に届いて、エネルギーをもらえる感じがします。
音楽へのまっすぐな情熱が心に届くと、なんだか強くなれるような気がします。。
満たされるというか。。
Youtubeとかでもすごい!!って思えるんだけれど、生で聴くその感動は、きっと何倍も大きいと思います。
ドラムの先生が、ピアノの方を紹介してくださって、少しお話をさせていただけました!!
好きなピアニストの名前を教えてくださったのだけれど、私の知らない人だった。
あとオスカー・ピーターソンって言ってて、「正に!!」と思いました。
あの高速ピアノは、オスカー・ピーターソンかそれ以上のことしてた・・!!
クラシックピアノは小さい時にやってたけど、クラシックはあまり好きじゃなかったみたい。
大学からJAZZって言ってたなぁぁ。。
クラシックよりもJAZZが楽しい気持ちは、私と同じだなぁぁ!!って思いました。
私のJazzの先生のことも知ってた。
やっぱりJazzの世界はみんな繋がってる。
渋谷とか六本木で活躍されてるピアニストみたい。
いろんなピアニストの演奏、同じJAZZでも少しずつ違って、とても勉強になりました!
次男は少ししか聴けなかったんだけれど、先生のドラムの音が迫力があって、JAZZライブも初めて見たけど、すごかった、楽しかった!!って言ってた。
JAZZの魅力が少しでも次男に伝わったみたいで、嬉しかったです☆☆
最後のアンコールは、トロンボーンが吹けるお客さんを混じえて「Blue Monk」を演奏してくれたんだけれど。。
即興でアルトサックスとトロンボーンのかけ合いでした。
この構成だったので、ドラムが活躍する4バースとかはなかったんだけれど、普段はそういうのがあるのだと説明しました。
本当、その時の編成で、構成が異なるということが、JAZZのドキドキなところで。
それをサラっとやってのけるプロやアマの方たち、本当にスゴいです!!!
私もサラッとやってのけられるようになりたいなぁぁ~~