Jazzピアノ大好きucoです☆☆
7月突入!猛暑ですね。
暑くて、今年はワンピースに挑戦しようと思ってセールでゲットしてみました。
仕事と兼用で着れるやつ。
早速、仕事でお客さん訪問する帰りの炎天下バス停待ちの時、ワンピースは涼しくて救われました~。
仕事
勤め先の会計事務所は、お客さんの世代交代や経営不振で、売上が減ってきていて、先輩と私に若干の期限付き手当が出て、何とか売上UPにつなげてほしいとプレッシャーがかけられています。
新しいお客さんを探すか、今ある仕事に付加価値を付けて追加料金をもらうか。
所長と3人でいろいろいろいろ考えてるんだけれど、どれも6割くらいのところで実現できなくね!??で終わっている・・。
他にも、事務所で補助金申請して、それをお客さんにも情報紹介してメール配信したり。
簡単なホームページやLINE公式アプリで、お客さんへの伝達手段を増やして便利にしたり。
行動はしてて、付加価値を付けたり、通信料削減や時間効率よくなったりはしてるけど、売上UPって難しい・・。
ただ物を売るんじゃなくて、サービスを売る・・どんなサービス???
Barセッション・Taichi Trio
平日のLive&セッションに行ってきました。
Jazzの先生のトリオのライブが最初にあって、そのあとセッション。
ライブはいつも通り、本当に素晴らしかったです。
お客さんも結構来ていた☆☆
ラーシュヤンソンさんの曲や、トミーフラナガンさん、そしてオリジナル!!!
全部いい曲ばかりで、またその演奏もとてもお洒落~☆☆
芸術的なイントロやアドリブ、盛り上がり、本当に聴きごたえがありました!
で、その後のセッション・・!!ってのが、まぁ「このあとに演奏しなくてはいけないのですか・・泣」って感じなのだけれど。
今回、セッション参加者さんは私含めて3名でした。
トランペットとドラムの方。
トランペットの人は、前ADLIBでも何回かお見掛けしたマイルスとか好きな方。
とても上手な方たちでした。
私は、最初にMy romanceをやらせてもらって。
そのあと、Old folks, Foggy day, confirmationも演奏させていただきました。
なんだか今回、とてもやりやすかったのは、みなさんが気を遣ってくださったのか曲を選ばせていただいたこと・・。
自分が選ぶから知ってる曲で。。
あと、ピアノの音が極上で、音響も抜群!!
先生がピアノでアドリブ弾く時のあの極上の宝石のようでいて丸っこい音。
そんな音が、このピアノだと私でもたまに出せるやん!!!って勝手に思った・・。
それだけいい音のする、弾きやすいピアノ。
で、あとは弾く内容。
前回は、アドリブコピー採譜したのとか持ってったんだけど、今回は左手コードを自分で考えた楽譜だけ持って行って、アドリブは天に任せようと思いました。
My romanceは途中みんなとずれて、修正したんだけれど。
まぁ、今の私レベルで出せる力は出せたことが、とても嬉しかったです。
アドリブは内容はともかく、コード外れても何かしら弾くことができている、そんな感じです。
左手は、今回ルート抜きのコードを書いたものを見て、その構成音で適当に弾いたので、ベースと音がかぶらないという、ハーモニーを意識して弾くことができた。
これ、結構大きかったと思います。
ベースの音とかぶらないと、とても素敵なサウンドになるという実感が持てました。
今までは、分かっていても、実際セッションで演奏すると、コード記号を見てルート入りじゃない和音を弾けるのは、C、G、F、A、Dくらい。
その他のコードやb、#が付いたコードは、絶対にルート弾かないと分からなくて。
だから、家で左手のボイシングを練って、書いて持って行く。
実際は、音の高さはどこで弾くか分からないから、その構成音を参考に弾く!!って、この方法がいいみたい☆☆
こうすると、バッキングしてる時にみんなの音を聴きながら、中音を埋めるのがとても楽しい!!
自分だけ小節ずれて演奏してしまうのを直す為には、8小節の感覚を体で覚えることと、ボーカルの入ってるものをよく聴くことだ!!とsaxのおじさんに前に言われました。
あと私は、1コーラスの終わりにちゃんと拍を数えていなかったりするので注意です。
Jazzピアノって、技術職って感じがするなぁぁ・・。
センスももちろん必要なんだろうけれど。
その前に!!
真面目に聴いて採譜してみて練習してみて、本番弾く為にはどう準備したらいいのか考えて準備して、本番やってみてどうだったか分析してみて、じゃぁ次どうしたらいいか、みたいな。
そんなのを通り越して、感じたままに弾けたら本当に素晴らしいんだろうなぁぁ~~☆☆
UnsplashのFood Photographer | Jennifer Pallianが撮影した写真