Jazz大好きピアノucoです☆☆
今週末は音楽weekendでした🎵
目黒川の桜、きれいだった。。
吹奏楽定期演奏会
土曜は次男の定期演奏会があって。
吹奏楽を母と聴きに行きました。
次男と親友が、今回で最後、吹奏楽をやめるというので、吹奏楽ママ友3人でお茶しました。
次男は軽音楽のほうをしたいので、もう吹奏楽はいいみたい。
先生ともあまり折が合わないみたいで。
今回の演奏会も、第一部のクラシックは、きちんとスネアやティンパニ、タンバリンを叩いてたんだけど。
第2部のポップス系になったら、もう叩きすぎで吹奏楽では収まりきらない感じで・・(^▽^;)。
もう自分のアレンジとかどんどん挑戦しちゃって、母の私のほうが、もっとみんなの音を聴いて合わせないとぉぉぉ!!!ってハラハラしてしまいました・・。
ジャズとかファンクなら、どんどん自分アレンジで挑戦してこその音楽だけれど、この吹奏楽だと先生と折が合わなくなるわけが分かった(^▽^;)!!
でも、感じるままに、好きなことを追求すればいいと思う!
セッション19回目
日曜は近所のセッション。
一応準備した曲は、Joy spring、 All the things you are、 I love youの3曲。
雨の中行ったら、結構人が来ててビックリ!
ピアノが5人、管楽器3人、ギター2人、ドラム1人、ベースいなくてオーナー。
この人数の場合には、やりたい曲を先にやっとかないと、できない可能性ありのレベル!
ピアノの女性が、「Star eyes」に挑戦する!と言っていて。
私も「今日はJoy springに挑戦する!!」って言ったら、一緒にいた3人が「エー!!!??」って。。
あれ!???ヤバい曲なの???って思いました。
確かに難しい曲なんだけれど、そんなに驚くレジェンド的な難しさなの???って思って、逆に怖くなりました・・。
もちろん難しいので、準備も不十分なのだけれど。。
「じゃぁお互い撃沈して来よう!挑戦することに意義がある!!」ということで、挑戦しました。
そして、撃沈しました(≧▽≦)。。
テーマはまだいいとして、アドリブはコード展開がまだ体に染みついていないので、1コーラスコピー譜を持ってったんだけれど。。
弾けずに小節がずれて、かなり撃沈!最後の8小節はハッキリみんなに分かるようにまとめたから、多分自分の失態をサラしただけで済んだと思う。
右手がconfirmation的なお洒落なビバップで、最後のテーマは一生懸命弾きました☆☆
レッスン
そして、日曜最後はJazzのレッスンがあって。
夕方遅くからだったから、近所のセッション行けるかも!!って思いました。
いつもはレッスン前は、練習に練習、最後の練習って感じで、全く余裕がないのだけれど。。
何だか今回は、大丈夫な気がした・・。
今回宿題のAll the things you are。
メインは短調の曲でイントロが深刻な感じで、ちょっと自分と違うなぁぁ、、って感じで、伴奏のマイナスワンを選ぶ時に、普通のでやると深刻な感じになっちゃってう~ん・・って思ってたら。。
ギター入りのちょっとゆるい感じのマイナスワンを見つけて。
それに合わせて弾いてみたら、なんだかいい感じに弾けて。
ピアノの音じゃなくて、電子のほわーんとした音で最初やったら、優しい感じでいいなぁ~・・って思えて。
でもちょっとボケるから、やっぱりピアノの音にしよう!と思いました。
で、本番。
マイナス1は5コーラス分あるから、テーマ前後抜いて、アドリブは3コーラス。
最後8小節のエモくなる部分と、3コーラス目をなるべく盛り上げるようにすること、あと最後のテーマは盛りさがらないようにまとめる、ということを気を付けてスタート。
直前にセッションに行っていたからか、何だかとても調子がよくて!
右手アドリブがすごく上手く行きました!!!
自分でも信じられないくらいうまくまとまってて、超嬉しかったです(/ω\)!!!
先生もほめてくれて!!
アドリブ作りやすい曲ってのもあるかもしれない。
課題は左手と教えていただきました。
左手がちゃんとルート抜きの37テンションで弾けないのです。
自分なりにルート抜きのボイシングを考えて譜面に起こして、弾きながらアドリブの練習をすると、左手に引っ張られてアドリブがつっかえるのです。
左手ルート入りで弾くと、コードがしっかり掴めるから、アドリブが出てくる。
これ、クラシックピアノやってたからなのかなぁぁ。。
一人で弾くクラシックは、左手でルートで支えて右が動く。
JAZZって、みんなでやる時は、ピアノの左手は中音の役割、オーケストラで言えばホルンとかユーフォニアムとかかなぁぁ。。
ベースとフロントの間を埋める役割。
前に先生の路上を見に行った時に思ったのは。
先生の左手は、右手のすぐそばで弾いていることが多くて、あまり動かない。
これは、リモートレッスンでは発見できなかった、見に行って一番勉強になったことでした。
だから、今後も引き続き左手のボイシング、頑張りたいです。
他にも左手のバリエーションの例を、ビルエバンス風なのとか、もあり上げ風とか、すごく実践できそうなのを教えていただきました。
あとFUNKのバッキングや左手スラップも。
むちゃくちゃ濃いレッスンで、勉強になること満載。
本当にJazzとかFunkとか、ピアノで上手く弾けたらこの上なく自分が喜ぶんだよなぁぁ・・って思うの。
今の会計の仕事も楽しいです。
でも、もしもJazzピアノを始めていなかったら・・って思うと。
毎日夜まで働いて、シングルマザーだから仕方ないな・・って思ってたと思う。
きっと、今よりも全然癒されてなかったと思うし、被害者意識とか自分をまだ責めたりとかしてたかもしれない。
でも、Jazzピアノ始めて最初はこの上なく大変だったけれど、好きな曲を探してよくよく聴いて真似して弾いて楽しい!!って感じるうちに、夢中になって楽しくなって。
そしたら、会計の仕事もなんだか楽しくなってた。
楽しいことがあるからガンバレル!!的な相乗効果。
ジャズピアノって。
聴いたこと、感じたことを弾いてみるって感じなのかなぁぁ。。
リビングに置いてあるピアノ。
弾きたくなった瞬間に自分の思う通り弾く。
練習したくなった時に、自分の感じるままにアドリブしてみる。
このアウトプットという作業は、自分の中でインプット(聴く)→アウトプット(アドリブで出してみる)、のいい循環になっていて。
精神的にスッキリした状態でいられる??という感じがします!!!爽快!!
ストレスフリーになれる感じがします☆☆
励もう!!!
UnsplashのAndréas BRUNが撮影した写真