Jazzピアノ大好きucoです☆☆
週末は音楽の予定でつまりまくりでした。
土曜saxおじさんとの練習、午後Jazzピアノのレッスン。
日曜夜セッション、月曜先生のトリオ初Live。
母が月曜から旅行に行くので、平日夜ご飯も家族の分どうするか。
いろいろ予定を整理しました。
リハ練習10回目
準備して行った曲は、I could write a bookと、all blues。
最近とても仕事が忙しくて、平日夜はなかなか練習できず・・。
前回悟った、左手和音の準備は必要ないということ。
だから、テーマを崩しながら弾く練習と、アドリブが何とかその場で弾けるように、コード展開を体に入れる。
参考音源を1つずつ、部分的に耳コピしました。
当日行ったら、いつも先に来ているsaxおじさんは来ていなくて。
また日にち間違えてるかな~・・と思ったら、やっぱり間違えていました!
「ごめん、今いく~」って30分後に来てくれました(笑)
おじさんが手配してくれていたbassの方にも、間違えた日を言っていたらしく、bassは今日もスタジオのオーナーが弾いてくれました。
おじさんが来るまでの間、優しいオーナーは私とDuoで合わせてくれて。
I could write a book、まぁまぁ行けました☆☆
あとは、今ソロピアノで格闘中のIt don’t mean a thingを、オーナーと試しに合わせてもらいました。
ソロピアノの左手がベースとかぶるので、右手はそのままで左手適当で試したところ、ちょっと変な感じでした。
それは、私がオーナーのベースとは関係のない、ソロピアノのメロディーをほぼそのまま弾いたからです。
ベースは思いのままのウォーキングベース。
私のソロは、リズムが独自のソロピアノって感じでバラバラ💦
やっぱりかなりオリジナリティのある用意してったものをセッションで弾くと、セッションでは無理があると思いました。
saxおじさんが来て、all bluesやってみました。
これは難しかったです!
3拍子のブルースだけれど、これはカッコいい曲だけれど、そのカッコ良さを出すにはとてもテクニックがいるなぁぁ・・と思いました。
そして、おじさんリクエストGroovin High。
前にもいつだかのセッションでやったけど、全く覚えてなくて初見💦💦
かなり変なアドリブになり、途中でロストしたけど、無事戻って終了した。
「2度あることは3度ある」にならないよう、聴きこまねば!です。
で、最後またJazzのことについて、いろいろ教えてくれました。
パーカーのオムニブックのことや、Scattについても、インストのScatt聴くのがいいよとか、教えてくれました。
Jazzレッスン
今回はIt don’t mean a thingのソロピアノ、Sanga Noonaさんの耳コピしたのを弾くことにしていました。
事前に採譜したのを先生に送ってあって。
レッスンの予定が変更になって1週間くらい先延ばしになったから、割と弾き込めました。
左手ウォーキングベースとリズムが難しいのがSanga Noonaさんの、とてもカッコよくて。
ともかく完コピをゴールに練習しました。
レッスンでは何とか最後まで止まらずに弾けて、自分的には85点くらい。
先生は、リズムちゃんと保って弾けたことを褒めてくださいました。
で、これをバンドバージョンにするのにボイシング教えてくれたり。
先生のボイシングは本当くっついててさすがだなぁぁ~って思います。
Jazzセッション@Ben tenuto
恒例のJazzの先生がピアノのTaichi Trio Live & Sessionに行ってきました。
その日は、先生の先輩ですごい人が来ると聴いていて。
あ~緊張するな~・・って思ってたんだけれど。
なんと、その先輩だけでなく、他にもプロのピアニストが2人も来た!!!
そんな中で弾くという、やば~い環境になってしまったけれど、ここまでくると、プロピアニスト4人いる中で弾く私ってどうよ!!!って、もう開き直るしかなく(笑)
2曲弾きました。
I could write a bookと、It don’t mean a thing。
ただ!
このセッションのホストさんは、まじでスーパーホスト!!!
この君弥さんbassとタイチ君drumで、何とかなってしまうのです!!!
これ、本当すごいわ・・。
It don’t mean a thing、前日にスタジオオーナーとやった時はちょっと変だったんだけれど(笑)。
君弥さんとタイチ君でやったらすごいパワフルで。
確かにもう、用意してったやつはやめて、その場で考えたアドリブにしたってのもあるけど、超テキトーで全然いいメロディー弾いてないんだけど。
周りがすごすぎて。
しかもその場に古いJazzが好きなおじ様のお客様がいて、喜んでくださいました。
プロなの?って冗談でも聞かれたの、いえいえ会社員です・・って、んなわけないっしょ💦💦って思ったけど、このスーパーホストさんたちの力、スゴすぎだわ・・。
他のピアニストさんたちの演奏は圧巻で。
榊原灯香さんのLike someone in loveは、本当に繊細で、まるで違う楽器を弾いているかのようでした。
あんな感じで弾くって、とても新鮮だった。
マオさんの演奏は、いつも通りしなやか。
トランペットの参加者さんと合わせた時も、さすがの対応力で素晴らしかったです!!!
そして、関島シュウさんという方。
前、最後のADLIBに来ていた方。
マッコイタイナーのような和音遣いで、重厚和音とこれでもかっていう音数がたくさんのパワフルJAZZピアノ。
あとでお話聞いたら、シュウさんの師匠は、マッコイタイナーさんと一緒に演奏されていた方??なのだとか。
つまりマッコイタイナーの血が流れている演奏!!!
僕Jazz3年目はまだ家の中だけにいたよーって言ってたけど、家の中ですごかったのかしら・・。
で、Taichi Trioの演奏もいつものことながらすごかったです。
最初のAutumn in N.Y.はYoutubeで何度も聴いていたけど、やっぱり生で聴くと素敵だったなぁ~。
秋なんだなぁ・・って感じた。
けどこの曲、本当先生レベルは本当に素敵だけど、難しそう・・・。
そして、今回短調のイントロから入ったタイチ君作曲、回転木馬、なんだっけ題名、、。
すぅごく良かった!!!
この真っすぐなメロディ、いつもとっても盛り上がる☆☆
このセッションに来ていた方たちといっぱいお話できたのも、とってもとっても楽しかったです。
UnsplashのAutumn Mott Rodeheaverが撮影した写真