Jazz大好きシンママucoです☆☆
8月も1週間が過ぎ、夏休みをどうするか考えつつまだ決められてないです。
コロナがすごいし、どこに行くということもないけれど、休むからには普段できないことを予定したいです。
今週末は、家事と、自分の部屋の片付け(←いつキレイになるのか・・)をチョロチョロしながら
- Jazzピアノ宿題のスペインの書きソロを完成させる。
- 仕事のお客さん向け消費税インボイス制度の準備
をする、です。
Spain
いつか挑戦したいと思っていた曲だけれど、やはり大曲、難曲すぎて、ちょっと今の私のレベルでは早すぎたなぁぁ、、、と実感しています。
まぁそれでもいいです。
今できる挑戦でよいことにしよう(*^▽^*)
何が難しいかって、ソロよりもむしろ前半部分。
リズムが難しい。。
でもって、ソロも4人、5バージョン聴きまくって。
- ヨハン・キムさん
- チック・コリアさんのアコースティック日本来日コンサート
- 小曽根真さんのR4.1.1ドイツでのニューイヤーコンサートのアンコール、チック・コリアに捧げたスペイン
- 小曽根真さんの渡辺かつみさんとのギターDUO
- ミシェル・カミロさんのSPAIN
どの方も、本当に素晴らしいのだけれど。
2のチック・コリアさんのは、メロディーもお洒落なんだけれど、リズムがもう小節の区切りがない、、というか、それがまたお洒落で。。
3と4の小曽根さんのは、小曽根さん特有の音使いがたまらないのと、これもまた小節無視の途中でジャンジャーンって両手でカッコよく弾いて区切る、、みたいな。
どの方も共通して言えるのは、メロディーをスパニッシュの色っぽい素敵な感じに、更にスパイスをつけて、更に更にリズムをポリリズムとかもう訳わからなくして、お話みたいにまとめてる。
って超難解・・・(◎_◎;)。
名曲だけあって、ピアニストがこだわって挑戦してる感じがする。。
だとしても、まぁそこから得た何かで自分なりにメロディーを作ればいいわけで。
今回はYoutubeの音源に合わせて4コーラス。
昨日半分くらいできあがった。
あと半分。
あとは、ソロ以外のところのリズムは、またこれは毎日3回練習して体に染みつけていかないとだなぁ、、と思います。
Spainだけじゃなくて、他の曲も次のセッションでトライしたいものとか。
ちょこちょこ耳コピして準備したりしています。
この間、Jazzの先生のYoutubeライブで耳コピ推奨の話が出ました。
やっぱりメロディー楽器は耳コピが大事なのかな、、すごいJazzピアニストがそう言うんだから、そうなのだと改めて耳コピ頑張ろうモードになっています。
ドラムの次男は、耳コピもしてるけど、楽譜通りに叩かない自分のアレンジでフィルを入れたり、完コピはよくない的な思考を持っています。
だから、私が必死にコピーしまくってるのを、ちょっと引いた目線で見ている(@_@)。
昨晩はMistyという曲の耳コピをしてたんだけれど。
バラードでそのまま弾いてもいい感じだけれど、試しに耳コピしてみたら。。。
Aメロ8小節x2で、結構大変だった・・・。
バラードは舐めたらいけないということが、よく分かりました。
消費税インボイス制度
来年のR5年10月から始まる、消費税のインボイス制度。
そろそろお客さんに実際どうするか、うちで届け出るなら、いくらでどうする、どういうリスクある、とか伝えるその作業を明日から先輩とやるので。
今日は、情報を整理しておかないといけないです。
ことあるごとに調べたりはしているけれど、実際に動くとなると漏れがあってはいけない。
この制度については、今、消費税を払っていない免税事業者(多くが個人事業主)も、自ら手を挙げて消費税を払いましょう、というもので。
結構困った制度です。
例えば、個人事業者Aにとって、売上を得るお客さんBが消費税を払っている課税事業者だった場合、R5年10月以降もAが免税事業者のままなら、Aは国に消費税を払っていないんだから、BはAに払った消費税分については、その分引けないよっていうものです。
Aのお客さんが、みんな免税事業者なら、今回のインボイス制度で「適格請求書発行事業者」にはならず、そのまま免税事業者でいれば、消費税は今まで通りかかってこない。
無理して適格~になると、消費税を毎年申告して払うことになります。
Bにも2パターンあって、簡易課税制度っていうのを使っていない大きめの事業者の場合、Aの消費税を引けないから、取引をやめるとか、その消費税分を売上から引いて払うよ、ということになる。
簡易課税制度を使っているなら、さほど影響はないのでは、、と思う。。
でもって、経理も複雑になって、もう時間ばっかりかかるから、どんどん電子化していかないと!!っていう時代の流れで。
今年の夏は、このインボイス制度と電子化の流れで、仕事結構忙しいです。