シングルマザーucoです☆☆
9月も中盤。
パラリンピックも終わり、今年もあと3か月半となりました。早っ💦
パラリンピックは東京開催ということもあり、テレビでたくさん放映されていましたね。
今回、私の友人の弟さんが出場していたり、友人がボランティアで携わったりして、少し身近に感じて見ていました。
選手は普段仕事もしている
そして驚いたことが、「活躍している選手は、普段仕事もしていて、ものすごい努力家だということ。」です。
今まで、パラリンピックに出る選手のイメージは、「障害を持っていても、スポーツに励んでいてすごいな。」という感じで、まさか、普通に仕事をしながらスポーツをされているとは、つゆにも思っていませんでした。
それが、選手が普段は「養護学級の先生」とか「お医者さんで現場でコロナと闘っている」とか聞いて、本当にびっくりしました💦💦
仕事とスポーツの両立。しかもかなり高いレベルにまで。。。
もちろん周りのサポートも得ながらだとは思いますが、それにしてもすごい!!
障害を持っていなくても、仕事と趣味の両立するだけでも結構大変な私です(^▽^;)。。
まぁ、家事や子どものこともありますからね。。
情熱を傾けること
比べる意味はないですが、ともかく「情熱を傾けること」。
これは、むしろハンディがある人には必要で、「何か好きなことに没頭すること」が幸せに繋がるんだと思います。
私もそうですが、シングルマザーだから、大変だから、と思う時間よりも、好きなことに時間を忘れて夢中になることは、本当に楽しいことです。
そして、ボランティアをした友人が言っていた言葉。
「パラリンピックの選手は、障害があってよかった。だから今ここにいる。」
と感謝しているのだそうです。。
すごいなぁぁ。。
私はまだそこの境地には行けてないけど。。
スランプを乗り越えて感謝できるようになったら、それは本当に素晴らしい人生だろうなぁ、と思いました。