ワクチン接種2回目受けました、シングルマザーucoです☆☆
モデルナの2回目ですが、腕が痛くなるのが1回目より早いです。
明日以降は熱が出るかな~・・・。
暗譜して演奏ができた!
一昨日JAZZピアノのレッスンでした。
今回の宿題は、「ornithology」というチャーリー・パーカーの曲をバリー・ハリストリオのピアノ演奏を完コピして暗譜して弾きました。
とても速い曲で、音源通りは速すぎて無理だったので、アプリで多少速さを落として弾きました。
何とか速いテンポにも付いて行き、左手は途中止まってしまったりしたけれど、右手は早いテンポで展開するポイントも間違えずに弾きこなせました。
今回としては、「とりあえず暗譜して弾けた!」というところで、「はなまる」です🎵
先生も「またパワーアップしてる!」って言ってくださいました☆☆
だけど、演奏中思ったことがあって。。
それは、「音が細かった・・。」と感じたことです。
いつもYouTubeのカラオケやピアノの音を少し削れるアプリの演奏に合わせて弾くのですが、今回はそれがあまりうまく行かなかったこともあるのですが。。
それでも、なんとなく「音が細くて貧相な感じ」がしました。
私のピアノは電子ピアノなのですが、去年買ったばかりなので音はとてもいい音がします。
そして電子ピアノながら、KAWAIのだからか、タッチにより結構音色が変わるのです。
その「音が細い」原因。
それは、まぎれもなく「緊張」から来てるな、と思いました。
いつも演奏の途中で、「あ~緊張してる、普段と違う・・・」って感じる時があります。
だから、テクニック的には弾けてても、つまらない演奏っていう感じ。。
宿題だから、「こんなんやってきました」的な(^▽^;)。
まぁ、それでいいんだろうけど。。
緊張してる場合じゃない
JAZZって、「楽しさ」とか「憂鬱さ」とか「かったるさ」みたいなものを伝えることが大事なんじゃないかと思いました。
「ただ演奏してる」だけなのは、JAZZじゃない。
それをするには、「緊張してる場合じゃない。」っていうことなんだろうな、、、と。
でもそれって、かなり人前で演奏する機会を増やして、「緊張しない自分」を作りあげることが必要なんだなぁ、、って思いました。
会社でもそうだけれど、最初は電話を取ると緊張して、みんなが聞いてるところでお客さんに説明しなくちゃいけない時に緊張したりしたけれど、今は何年も毎日やってることだから、シーンとしていようが誰が聞いていようが、何も考えずに電話ができる。
そんな感じなのかなぁ、、と。
人前で披露するチャンスはあまりないのだけれど、せめて自分で録音したのを聴いたり、家族に聴いてもらったり。
あとは、少しコロナの人数も減って来たので、短時間でのセッションの参加もいいのかなと。。
あとは、手の力。
ピアニストのハンク・ジョーンズさんは、移動の時に握力を付けるボールを握って手の力を鍛えていたと聞きました。
私は昔から握力が弱いので、そういうトレーニングを取り入れてみようと思いました。
ワクチン接種で左手が痛いので、左手練習はちょっとお休み。
明日は熱がひどくなりませんように。。