仕事繁忙期中のucoです☆☆
年末から3月確定申告時期までは大忙しの会計事務所です。
それでも今年はとりあえず順調に来ています。
仕事場のみんなも体調を崩していないし。
少な目の人員配置でも、みんながMAXでこなしていて。
今のところ予定通りに進んでいます。
このまま無事確定申告が乗り切れますように(>人<)!!
It could happen to you
今日はJazz pianoのレッスンでした。
「It could happen to you」。
さっき動画に撮ったのを載せます。
レッスンでは、ベースのカラオケに合わせて弾きました。
その音源が長すぎるので、Youtubeにあげたのはソロピアノにしました。
ちょっと寂しい感じだけど。。
あと、音が少し割れて高音部は電子ピアノの打鍵の音が結構入ってしまった。。。
音を録音する方法、課題だなぁぁ。。
アドリブの内容も、今回録音10回くらいしてみたんだけれど。。。
どれも途中で大きなミスをしたから、これが一番マシなやつで。。
これも結構ミスあるんだけれど、そんなこと言ってたら永遠できないので(笑)
今回はBill EvansさんとKeith JarrettさんのIt could happen to youを採譜して研究しました。
Bill EvansのIt could~は、メロディーがお話っぽく起承転結みたいになってて、すごく完成度が高いなぁぁ~と思いました。
アルペジオも、コードの構成音の次が一音ずれると全部テンションになってる!!とか。
カッコよくアウトして弾く方法をネットで調べたら、ここ!アウトしてる!!とか少しずつ採譜したもので発見があったりしています。
Keith Jarretさんのは、本当にメロディがオリジナルの不思議な心地よさが、どうなってるのか知りたくて。
小節を飛び越えて1拍目がどこか分からなくなるフレーズ満載で。
Keith Jarrettさんの音楽を聴いた時、これ、先生がセッションで弾いてる感じだなぁ、って思ったんだけれど。
あの宝石のような音。
先生のお師匠様がKeith Jarrettさんのこと好きだって言ってました。
この弾き方を真似るのはたやすいことではないのですが。。
Keith Jarrettさんのソロって、本当神様が降りてきた!みたいにキラキラしていると思う。
そして抜群の技術と音。
バックで歌う声は今いちなんだけれど、歌いながら再現されるピアノの音が本当に素晴らしいです。。
It could happen to youって曲は。
簡単そうに見えるけど、そうでもなくて。
未だに録音しようとすると間違える。
フラット3つ付いてるのと、何だろう、ディミニッシュとハーフディミニッシュとか、メジャーとマイナーの変更とか、ちょっと細かく変更してるからかな。。
そこが聴いてて素敵なところなのかなぁ。。
まぁ、やっとなんとかアドリブで弾けるようになったところなのです。。
1曲ここまでなるのにやっぱり1か月かかるのです(^▽^;)。。
今朝、この速さでは弾けずにマズイ!!って思って、テンポをゆっくりにして弾きました。
弾けない時は、まずはゆっくりで練習って先生も言ってた。
今年課題の左手は、練習の時に少しずつやってみてはいたのだけれど、レッスンの時も動画録音の時も全然出せてない。
引き続き試行錯誤します!
とりあえずレッスン、無事終わったのでホッとしてます。
次はCantalope Islandに挑戦しようと思います。
昔のドJazzばかりやっていると飽きてしまうので、ときどきFunkっぽいのとかもやってみたいなって思ってます。