シングルマザーucoです☆☆
昨日、jazzピアノの発表会でした。
毎晩練習していたので、ブログ久しぶりに書きます。
千葉にあるホールで20人くらいの生徒が参加。
ピアノとドラムの先生が主催する発表会でした。
習い始めたばかりの子から大人まで。
次男と私はリハーサルがあって、早めに会場へ。
次男はKing Gnuの「一途」。
私は「Take Five」。
各15分のリハーサルがあって、そこで一緒に演奏する人と初めて合わせてドキドキでした。
私は次男のドラムの先生がドラムを叩いてくれることになっていて、あとベースの方。ギターの方もいました。
ピアノは滑りにくいピアノで弾きやすかったけど、自分の音が聞こえなくて、あとで先生が調整してくれました。
途中ドラムとベースのかけ合いが32小節ほど入ることになり、そこではほとんど弾かなくてOKになったので、少し安心しました。
リハーサルはどの方もとても感じがよくて、ピアノの感じも掴めて大丈夫でした。
そして本番。
舞台袖で待っていたら、さすがに少し緊張してきて、体をほぐそうと思って、腕を振り回したり体をほぐしたりしたら、逆に腕がジンジンしてきて、「エー!?これで弾けるの??」って思ったけれど(*´Д`)。
本番。
椅子に座ったら、ちょっと高かったけれど、もうお辞儀をした後だったから、そのままスタート。
ドラムの出だし、先生のアレンジに合わせて、慎重に。
前半2/3はほぼミスなしで弾けました!!
そしてドラムとベースのかけ合い、どこで入るか聴いて、とりあえずうまくは入れた!
でこのノリでテーマに戻ってエンディングに向かおうと思ったら、用意してあったエンディングの雰囲気とちょっと違ったからか、一瞬遅れて左手が付いてこず、それでも何とか右手でカバーして終わらせたけど、最後がもうちょっと落ち着いて雰囲気出すはずが、そこだけ惜しかったです。。。
それでも上出来でした!!!
一番の進歩は、ともかく落ち着いていたこと!!!
なんだか今回は上手く行ける気がしていました。
前回のレッスンまでに毎日3回ずつ練習したことで、技術的には速いパッセージも弾けるようになり、暗譜もできた。
いつもレッスンでも緊張して左手が震えたりするのに、ほとんど震えずに割と上手に弾けた。
そこで少し自信がついて、大丈夫だ、弾ける、と思おうとしていました。
ちょっと心配になってきたら、考えるのをやめる。
当日電車の中でもボーっとしたり寝て行きました。
前に学んだ、「緊張しない為には「ともかく本番で集中すること!」これも、大成功でした。
次男のドラムの先生とは、次男のレッスンをお願いする時に初めて会って以来、LINEでのやりとりは何度もありましたが、お会いするのは2回目。
先生のドラムはさすが、素晴らしかったです!
プログラム第2部の最後に私の名前があって、私よりもっと上手な人がたくさんいるはずなのに??って思っていたのですが。。
(いつもセッションでは私が一番下手くそなので💦)
リハーサル後に、先生が「第2部のトリに相応しい演奏!」と褒めてくださったのが、エー!??嘘でも嬉しい(≧▽≦)というか、先生優しすぎるぅぅ!!って思いました。
演目終わってみて分かったことは、このドラムの先生の演奏は私とのだけだったから、第2部のトリだったのだと。
第2部は、先生の教えていらっしゃる打楽器の生徒さんメインで、ピアノは私だけだったので最後でした。
でも最後、5拍子のTake Fiveの演奏はすごく映えて、私の演奏もOKだったし、先生の演奏はさすがにすっごくカッコよかったです!!
本当に貴重な機会をいただけて、本当に嬉しかったです。
先生から、今回はほとんどカバーだったので、だんだんにアドリブで弾けるようになるといいね!とお言葉をいただきました。
本当にその通りなので、引き続きレッスン、セッションで鍛錬します、という方向になりました。
あーでも、本当、「落ち着いて弾けた!リズムずれなかった!止まらなかった!」のが、本当によかった!!
次男も、リハーサルではペダルがいつもと違う、どうしようと言っていて、本番は靴を抜いでやることになり。
でも本番は大成功!!
子どもたちも知ってる曲で、飛び跳ねてる子もいましたヽ(^o^)丿
最後、次男と先生で写真も撮れて、いい思い出ができました。
母、長男、そして元旦那さんも見に来てくれました☆☆
みなさんに感謝感謝です!