Jazzピアノ大好き、依然繁忙期中のucoです☆☆
仕事はクソ忙しいんだけれど、今年は繁忙期中にセッション行ってたり、余裕があるな~・・。
それも、仕事場の先生や先輩、先生の妹さん、外注さん、派遣さん、そして私も(笑)、みんなが協力して頑張ってるからだとつくづく思う。
去年は先生が2月に倒れて、一昨年は先代の所長がやっぱり2月に倒れて・・。
この2月という超忙しい時期にハプニングが起こりグチャグチャになっているので。。
今年こそは!!と、先輩の知恵の引っ張り具合が半端なくて!!!
先生も、早めの資料集めと役割分担、効率化、今後の備えとか、まじで思考が半端ないです(笑)
どんだけ地獄を繰り返したくないんだ・・的な(笑笑)。
モードの曲
で、この間レッスンありました。
Jazzの宿題はHerbie Hancock作曲の「カンタロープアイランド」。
自分的には、Jazz→Funk→Jazz→Funkの選曲で、今回はFunk系☆☆
海外のYoutube動画で、この曲の弾き方動画を見て、「わ!やってみたい!」って思いました。
モードの曲で、ドリアンとかミクソリディアンとか、なんか不思議な雰囲気の曲。。
前記事にも書いたけど、3つの音源を参考にしました。
・ハービーハンコック@よみうりランド
・ヨハン・キムさん
・エメット・コーヘンさん
とりあえず行ったセッションでは8ビート?のハービーとヨハン・キムバージョンでやってみたけれど。。
レッスンの宿題で使うマイナスワン音源には、合わないことが分かって。
エメット・コーヘンさんのをものすごぉぉ~く参考にさせていただきました。
エメットさんの自宅セッション??動画は、本当に魅力的なものばかりで。
さまざまな共演者も個性的で魅力的な人ばかり。
さすがに今活躍中の人だから、ノリが今っぽくて洗練されててお洒落☆☆
今回トランペットの共演者のアドリブが、むちゃくちゃカッコよくて(>_<)!!
一部耳コピして弾かせていただきました。
多分年齢は60~70歳くらいのおじ様トランペッターで、ものすごく渋くてカッコいいブルースフレーズのアドリブ。
Arturo Sandovalを渋く男っぽくさせた感じかなぁ・・??
なんかトランペット聴くのも好きだから、ちょっとずつトランペッターの個性の違いもわかってきてる感じがする・・。
あとは、エメットさんのカッコいいとこをかいつまんで採譜して。
最後は、マイナスワンが何コーラスあるか整理して、使いたいメロディや技を入れるとこを考えて。
完璧に準備する時間はないから、適当と割り切って、ギリギリまで練習しました。
リモートレッスンの良いとこの1つに、ギリギリまで練習できる!というのがあって。
今回は、レッスン始まってすぐに「すみません、先に弾いちゃってもいいですか?」って先生に聞いて、弾かせてもらいました。
直前までガンガン練習して弾けば、そりゃそのほうがうまく弾けるわ・・って感じで、雑だけど乗り切りました(^▽^;)。。
ベースを聴くということ
先生はいつも褒めてくれて(失敗してもいいところを探して褒めてくださる(T_T)・・)、褒めて育ててくださる系の先生です。
セッションでもトライしたから、実際やってみての疑問とか質問できたのがよかったと思いました。
いつも何が分からないのかが分からなくて質問できないことが多くて・・(^▽^;)。
で、1つなるほど!と思ったことがあって。
セッションはなるべくベースに合わせるということ。
確かに、ベースはリズムとも深く繋がってるし、音楽を支えている。
その上に他の楽器たちが乗っからせてもらってるのだから、ベースをよく聴くこと。
なるほどなぁぁ~~!!!と思いました。
近所のセッションとかだと、ピアノの隣がドラムで、リズムをよく聴いて弾いてるんだけれど、今度はベースもちゃんと聴こう!!って思いました。
次の宿題は「All the things you are」にしてみました。
JazzもやっていいFunk系のセッションで弾けそうな曲。
有名なJazzの曲で、この間のFunkセッションでmaoさんもやってた☆☆
大好きなTommy Flanaganさんの素敵な音源を見つけたので、まずはこれを耳コピするとこから始めたいと思います。