Jazzピアノ大好きucoです☆☆
3連休2日目。
今朝は近所のsaxのおじさんとリハバンド練習。
炎天下の中、練習に向かいました。
まだ梅雨が明けてないの、信じられない暑さ!!
いつもより1時間早い時間スタートで、子どもたちのお昼用意してたら、10分遅刻しました・・💦
教えていただいたりもするのに、申し訳なくてせめて事前電話連絡入れました・・。
今日は、自分選曲Foggy dayとGeorgia on my mind。
おじさん選曲はThe days of wine and rosesとIf I should lose you。
自分のは準備してったから、まぁまぁ弾けた・・けど。
Foggy dayが、前セッションでやらせてもらった時はいい感じになったのに、今回ちょっと変だった・・。
なんだかリズムがちょっとファンク入ってないか・?っていう、変なかわいさが出て来てしまって、イメージと違ったなぁ・・。
ドラムがいないからなのか・・。
ベースが違ったからかなぁ・・?
酒バラとIf I shouldはグダグダになった。
酒バラはいつも苦手で、いい加減できるようにならないとです。
コード進行がよくあるパターンじゃない気がするんだよなぁ・・。ムズイ・・。
If I shouldは、おじさんソロ中にロストして、何度もココかいなココかいな・・って入ってみたけど、ズレてるような気がして、ついに止まった!!
曲は半分のうる覚えで、やり直しの自分アドリブの時は、ルートしっかり弾いて確認しながら、コード外しまくりのソロを一応2コーラス・・(^▽^;)。
If I shouldはセッションでしか聴いたことなくて、あんまり好きな曲じゃなかったんだけれど。
さっきemmet cohenの今っぽいのを見つけたので、何度も聴いてみます。
Georgiaは、おじさんのsaxソロが素晴らしかったです。
その後、Jazzの歴史についておじさん語り始めました。
南北戦争とか、リンカーンとか、奴隷解放とか・・。
スタジオの帰り、世界大恐慌、ニューディール政策のとこまでで、サヨナラしました。
やはりGeorgia on my mindのような味のある曲は、Jazzの歴史をよくよく分かった上で深い演奏力が必要ということかしら・・。
今の若い人たち、コピーしただけじゃダメなんだよ・・って言ってたからなぁ・・。
若い人たちってのは、私のこと(←おじさんから見たら若い・・)で、気つかってくれてるなぁ・・。
今日は、ピアノは88鍵あるから、もっと幅広く使うようにと言われました。
確かに、前回、みんなのソロ中はよくよく聴いて、邪魔しないように!!って言われたから、自分でも控えめすぎでのびのび弾けてない感満載で・・。
2オクターブしか使わずに。
試行錯誤だ。。